主に3つあります。療育支援、付随する事務作業、広報活動です。療育支援では、活動プログラムの立案、実際の支援、保護者様への相談支援を行っています。事務作業には、活動の記録や個別支援計画書の作成があります。広報活動は施設のブログとInstagramの更新です。
8時半までに出勤し朝礼をします。9時から17時までの間に50分の療育が7枠あり、12時から13時は休憩です。17時から施設の清掃を行い、終礼をして退勤します。一日療育を行う日もあれば、空き時間がある日もあります。その空き時間で事務作業を進めています。
個人の裁量権が大きいところです。決められた活動を行うのではなく、今そのお子さまに必要な支援を考え、反映することができます。同時に、職員間での相談も活発に行われているため、困ったときは相談できる環境もより良い支援に繋がっていると感じます。
この仕事を始めて、人に得意不得意があるのは自然なこと、得意を伸ばして活かすことで、生き生きと過ごせるのだと実感するようになりました。「どうしても苦手なことを克服する方法」よりも「得意を活かす方法」を考えられるようになったのは大きな財産です。